【レポ】キンコン西野&ホームレス小谷の天才万博2016に参戦してきました!
天才万博2016に参加していました。
キンコン西野さんと
ホームレス小谷さんによる
天才だけを集めたフェスで
2016年は12月29日と30日の2days
とりあえずこの写真をご覧ください。
え?
演者多くね?
と思ったあなた、正解です。
演者とお客さんの距離が
わたしが今まで参戦した「フェス」で一番
限りなく無しに近かった。
その証拠に
あれっ
見覚えのある顔が。。
そうです、TOLAND代表と
愉快な仲間達です。
こうようさんは西野さんと、、
確かに距離ないわ。
っていうかもはやちょっと
重なってるわ、唇。笑
そのあと気づいたらステージで
みんなで肩組んで躍ってました。
さあ、わたしはどこでしょう!
ルビッチの白いTシャツ着てる奴です。
何故自分がステージにいるのか
理解できないけど楽しい時の顔してる。
さて、30日のステージは
みにまむす からはじまりました。
おじちゃんたち
ほんと天才でした。
特に自分が
トランペット吹いてた身としては
あのペットの人のやばさを
誰かと共有したかった!!!!笑
メロディーに合わせて
運指を変えながら唇を調整して
切れ目のない音の波を作れる。。。。
って自分で書いてて
全然上手く説明できてないと気づいたので
わかり易く例えると
息の調節と絶妙なテクニックで
星型のシャボン玉を
どこにでもある普通のストローで
つくれちゃうくらいすごいってことです。
ま、星型のシャボン玉とか
見たことないけど。
そして次に登場したのは
キングコング!
テレビに出てるような芸人さんの
漫才を生で見るのが実は初めてで
あ、漫才ってこんなに面白くて
こんなに見てる側との距離感が
近いものなんだ!っていう
新しい発見でした。
ついついアドリブ入れて
「お客さんノリ良すぎて思わず
アドリブ入れちゃったよ」
ってニヤニヤする2人。
テレビのお笑い番組のような
一方通行な笑いとはまだ違う
新鮮な感じとライブ感が最高でした。
えんとつ町のプペルで聞き覚えのある声
後藤ひろひとさん
西野さんの弾き語りと
後藤さんの声で
えんとつ町のプペルの歌が始まったとき
TOLANDのスタッフが
プペル展とビルエンナーレで
全力疾走してきた1ヶ月をしみじみ思い出し
みんなでボロ泣きしていたのは
ここだけの話。
大トリは
ハッチハッチェルオーケストラ さん。
初めて聞く曲ばかりだったのに
思わず踊ったり掛け声かけたりできるくらい
楽しすぎる演奏ばかり。
バーベキュー!
と観客の声が揃った時が楽しすぎた。
問題のキスシーンは
この盛り上がりの途中で
西野さんの手招きにあやかり
ステージにTOLANDメンバー乗り込んだ
その直後におこりまひた。笑
そのままステージで乾杯して
2曲ほどステージで歌い踊って
一旦退散
最後は
「みんなステージあがろうぜ!」
との掛け声に
ドヤドヤっとステージ人だらけになり
楽しすぎる空気のまま終了。
2017年の天才万博は
3日間になるらしいので
また行かなきゃと企み中!
最高の1年の締めくくりとなりましたとさ。
ちゃんちゃん。